◆ 降りてきましたよ。

さぁ、降りてきたよ、頭の悪いものが。

鉢屋三郎と三人の花婿

っていうのが降臨しました（黙れ）
あ、すいませっ、沸いててすいませっ、石は、石は止めてくださっ…！！
せめて、泥くらいで！

妙な夢を見て、飛び起きると一人でベッドに寝てる（室町）三郎。
何だ、ここ？夢？と若干夢と現実がごっちゃになりながら、起きて、部屋の扉を開けると…。
雷、久、竹「あ、おはよう、三郎。よく寝れた？」
と、いう良い笑顔で（現代）三人で朝ご飯を作ってましたとさ。

これ冒頭（何）
ごめん、もう私が終わったのだけは解った。
すいません、全力で謝ります。
最近日記がこんなんばっかで駄目すぎるのも解ってます。
でも、語らせて。
現実はパソコンと本と論文しかないんです…orz（大学院2年生の悲哀/バイトは先生に禁止くらいました）
まぁ、後部活はあるんですけど。
んで、続き（え）

で、パニクって取りあえず、部屋に戻る。
見渡してみると何故か結婚式らしい写真を発見、何だこれ？って見てみれば良いんですよ。
ウェディングドレスを着た自分（結構ノリノリ）とタキシード着た三人が映ってる。
三郎、流石に衝撃。
どうしようとか思ってると、雷蔵が朝ご飯だよって呼びに来る。
取りあえず、混乱しつつもどういうことだ！って言い募ると、逆に首を傾げられると良いと思います。
何言ってンの三郎、今更じゃない、もう一緒に住んで1ヶ月になるに、的なね。
1ヶ月も？！とか更に混乱してれば良いんだよ。
んで、「あー、昨日無理させたから疲れてるんだね。ご飯食べて、シャワー浴びたらもっかい寝なよ。兵助が一日家にいるからさ」とか言いつつ、4人で朝ご飯。
会話はやっぱり何時も通り、友達だった頃と変わらない。
ただ…朝、雷蔵と竹谷出勤時にいってらっしゃいのチューを求められるくらいで。
最初、雷蔵から言い出したので更に混乱、雷蔵がそんな事言うわけ無いじゃないか！とか思ってたら「新婚だから良いじゃない？」とか言われ、挙げ句「いつもはノリノリなのになぁ」とか竹谷から言われて、結局ほっぺにチューをして二人を送り出します。
流石に三郎も疲れた。
シャワーを浴びると、洗濯物を干してる久々知に遭遇。
何やってんの？と聞くと洗濯と返事が返ってきます。
「だって家事は俺の分担だし。三郎は早く仕事先に電話かけなよ。今日休むんだろ？」と言われて、取りあえず風邪って事でお休みです。
三郎の仕事先と言ってもIT系の企業で、家での仕事もOKって感じの所なのであっさり承諾されます。
何か昼も二人で食べる、やっぱり豆腐料理。
「…疲れは取れた？」「わかんね」って会話をしながら飯を食い、昼寝に巻きこまれれば良いと思います。
ちなみに兵助さんは小説家です。
純文学書いてます。
雷蔵は出版社、竹谷は普通の商社っぽい。
昼寝をしてもやっぱり自体が上手いこと把握できずに、何でー？とか思ってればいい。
自分が生きてる時代とか、そういうのは把握してるのですけど人間関係だけがすっぽり室町のままなんですね。
だから日常生活に支障はないわけです。
んで夕方頃二人で起きて、買い出しに行く。
ナチュラルに手を繋ごうとする久々知にびっくりすると「まぁ、手を繋いだりとかはアパート出るまでって約束だもんな」とまるでいつものことかのように返される。
んで、途中に先輩とか後輩とかに会うんだけど自分と周りが結婚したのはまるで当然のように言われるわけですね。
仲良かったしね、おめでとう、幸せで良いねとか何とか。
ぶっちゃけ三郎は始終ポカーンです、あのトリックスターがwww
んで、暫く一緒に暮らすんだけど、やっぱり暫くすれば夜の営みはやってくるんですよね。
実はローテーション制って知らない三郎（笑）
誰かに押し倒されて、マジでパニクって怪訝な顔されて。
大騒ぎになれば良いと思うンですよ。
でも、周りは優しいから説明はしてくれる。
どうして結婚したのかとか、何でこの状況で満足なのかとか。
んで、ちょっと絆されて、まぁ、このままでいいかなと思ったところで、本当の意味で目が覚めるわけですね。
室町に帰る、と。

まぁ、これを全員の視点で4種類書いたら楽しいかなと思ったんですけど。
すいません、反省します、土下座しますすいません…oyz
はい、か、書かないように自重します。





ちなみに最初の三郎ポジション（夢を見る的な意味で）は竹谷でした。
花嫁＋仲間二人…ごめん、ホント酷い…orz